現在主流となっている超音波脂肪吸引法は超音波を当てることによって脂肪細胞を吸引しやすくする方法のことです。
超音波には温熱効果と振動作用があります。
この超音波を体外から吸引したい脂肪細胞に当てることによって、脂肪組織が発熱し、柔らかくなります。
脂肪細胞が柔らかくなると、吸引器具で掃除機が吸い取るがごとく簡単に脂肪細胞を吸引することができます。
また部分的ではなく、周囲の脂肪細胞をまとめて吸引するため、自然な仕上がりとなります。
体外から超音波を当てる方法で有名なものとしてUAL体外式超音波(Ultrasound Assist Liposuciton)があります。
このUAL体外式超音波は従来の脂肪吸引法と比べても内出血が少なく、からだへの負担が少ないことが特徴です。
また、脂肪が多くついている太ももや腹部などでも短時間で広範囲の吸引が可能です。
そのほかに超音波吸引法には以下の特徴があります。
●吸引部位周囲の損傷が少なく、手術後の痛みが非常に少ないです
●広範囲の吸引が一度に行えます
●細かい部位の吸引も可能で、皮膚表面の凸凹が少なく、自然な仕上がりになります
●皮膚のたるみが起こりにくく、皮膚の質感が長続きします
超音波脂肪吸引法を行った後は、筋肉痛くらいの痛みや腫れがでる場合があります。
美容整形などの医療機関で脂肪吸引を行った場合は痛み止めや坐薬などで痛みをコントロールします。